何から書き始めたらいいのだろう。

日々、街が破壊されていくウクライナの状況に、言葉が見つからない。

戦火に傷つく人々の映像に、やるせない気持ちと何もできない自分の無力さと、
半面、平和な日常の中、どこかで他人事にしている後ろめたさに、心をどこに
置けばいいのかわからない。
 
この悲惨な事実を前にして、自分事として捉えるにはどうしたらいいのだろう。

この国にいて何ができる?・・・と自問自答する。

って、行動を考える前に、ふと感じた疑問。

そもそも、何故こんな事になってしまったのだろう?
何故、ロシアはウクライナを攻めているのだろう?
 
何も知らない自分がそこにいた。

もしかしたら、ウクライナの人たちも、何故、こんな目にあうのか
ロシアの人たちも、真実は何なのか
自分事にできていない中で、容赦ない戦争に巻き込まれているのではないだろうか。
 
まずは、真実を知ることからなのだけれど
  
それでも、これだけははっきりと言える。

どんな理由があったとしても
どれだけ大義名分を並べられても 

戦争は絶対にしてはいけない。

その声だけは、悲しい過去の歴史を経験した国の一員として、強く持ち続けた
いと改めて思う。

この場で書くのは相応しくない事かもしれないけれど、他人事ではなく自分事
として心に留めておくために

令和4年2月24日

ロシアがウクライナ侵攻を起こした事実をここに書き記しておこう。

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