さて、総選挙を控える我が国。
投票したい人がいない。
誰に投票しても変わらない
各党の選挙公約も、どうせ絵に描いた餅やん。
そりゃ、選挙行く気にはならないよな・・・。
って声が、そこかしこから聞こえてきそうな昨今。
そんな時、あるユーチューブを目にした。
「VOICE PROJECT 投票はあなたの声」と題された約3分半の動画で、16日に
公開されたもので、有名な芸能人や著名人たちが、「これは広告でも政府の放
送でもなく、僕たちが僕たちの意思で作った映像です」という説明に続き、一
人一人が投票への思いを語る。
この動画で、どれほど影響がでるのかは不透明だけれど
こうして、SNSの力を利用して、この国を良くしようというメッセージが発信
されることに、不思議な安堵感がわいた。
他国よりも、国民性なのか、愛国心とか自らの力で何かをと表現する術がうま
くなくて、それを政治家に求めても仕方ないのかと思っていたけれど。
我々が持っているこの一票が、この国の未来への道しるべとなるのだ。
この一票を使うこともしないで、あきらめていても何も始まらない。
始めよう
手をあげよう
意志をだそう
この声の重みをまず伝えることから始めよう。
そうだ、だから今 選挙に行こう！
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