協同組合では、災害に強い工場団地をめざし取り組みを行っています。
このページで少しづつ紹介をしていきますのでよろしくお願いします。
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災害用トイレの備蓄
団地内企業で組織する美原団地協議会の創立20周年記念事業として、災害用トイレの購入を行い、
更に団地内従業員数4,000人から算出した、18,000回分の回収袋を10年間で追加備蓄を計画をしており、
本年度も計画に基づき1,600回分の回収袋を備蓄しました。
第9回大阪880万人訓練
令和2年9月4日 9時30分
皆様、携帯電話が一斉になりましたね、驚かれた方もいらっしゃると思いますが、9回目となる大阪880万人訓練
でした。
9時30分 地震発生 9時33分頃 大津波警報発表と仮定しての訓練メールです。
同日、福井県で震度5の地震が発生しました。津波の影響はないとのことですが、地震大国であるこの国は、本当に
いつどこで起こっても不思議はないのだと痛切に感じました。
今一度、まさかの時、どのような行動をとるのか、考える機会にしたいです。
感染症対策への取り組み②

協同組合では、感染症対策の継続とBCP対策の一環として、マスクを備蓄品として補充しました。 今後も様々な観点からBCP対策を継続していく予定です。
新型コロナウイルス感染症への取り組み①
協同組合では、関係先にご協力いただき、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、手指消毒液並びにマスクを、組合員企業に配布いたしました。今後も協同組合としてできることを取り組みたいと考えます。
新型コロナウイルス感染症
「新型コロナウイルス感染症」による影響は、全国民の暮らしに多大なる影響を与えています。
大阪は、東京に次ぐ感染者が報告されていますが、誤った情報に惑わされることなく、恐れすぎず、甘くみず、終息にむけての体制を整えていかなければなりません。
今この時間も尽力されている医療従事者やそれにかかわる全ての方々に敬意を表し、今できることに向き合いたいと思います。
大阪府
大阪府の最新感染動行
大阪府感染症センター
防災のしおり

協同組合では、工場団地を組織している美原団地協議会として地元の取り組みである「平尾校区地区防災計画」の策定に協力しました。
~住み続けたいまち平尾~を目指して、東日本大震災等の大災害を教訓にし専門家や堺市行政の協力のもと、5年にわたる事業を経て、策定された「防災のしおり」には災害のための事前の備えをはじめ様々な地域の情報が記載されています。