協同組合は、昭和３７年に大阪市内を中心とした木材製造業・加工業４７社が団結して大阪木材工場
団地協同組合を設立し、この木材団地を「あたらしき大地」として工場団地に造成してから令和４年
６月１９日に６０周年を迎えます。
これを記念し、協同組合のシンボルとなるようなロゴマークのデザインを組合員企業に募集した結果
１２社３６名５０作品と数多くの作品が寄せられ、この中から組合員企業代表者・応募者による投票
を行った結果、アキツ工業株式会社の中土井葉月氏のデザインを採用させていただくことになりました。
制作者の中土井さまから、ロゴを制作するにあたりコメントをいただいています。
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木の年輪は木材団地が創立から積み重ねた年月を象徴し、そしてこれからもずっと発展していけるような願いを込めています。 年輪が同心円で少しずつ着実に輪を拡げる様子から、木材製品が橋渡しとなってうまれる人々のコ ミュニケーションや思いが世の中に波及するのをイメージしました。 切り株から新しい芽が吹くように循環型の社会と共栄する大阪木材工場団地協同組合の活動を盛り上げ大切にしていきたいと考えロゴマークをデザインしました。 |
この記念ロゴと共に、来年３月まで、様々な記念事業を実施する所存です。
ご応募いただきました全ての方々に感謝申し上げます。
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